夜間・時間外の緊急時の診察は可能ですか?

原則、診療時間内の診察を御願いします。

不妊症の受診にあたり用意するものはありますか?(基礎体温や月経周期など)

もし、記録している基礎体温表があれば、持って来て頂きたいです。大事な記録です。しかし、何も記録していなくても、心配しないで受診してください。

閉経してからも婦人科で診てもらうことはできるのですか。

もちろんです。閉経しても婦人科受診は大事です。子宮や卵巣を手術でとっても、婦人科受診は大事です。

婦人科を受診するのは何歳くらいからですか。

12歳くらいから、婦人科受診を普通に考えて良いです。

どんな症状が出たら婦人科に行くべきですか。

不正出血、生理痛や整理の出血の異常、生理に伴う体調不良、オリモノの異常、下腹部痛、外陰部痛や痒み・腫れなど、心配なことがあれば受診して下さい。

婦人科ではどんな検査をしますか。

問診によって、検査内容を決めます。内診、子宮がんの検査、超音波検査、分泌物培養、性病検査、血液検査、尿検査などです。

内診はかならず必要ですか。

必要があれば、内診しますが、必須ではありません。御相談ください。内診が必要とかが得られる場合でも、性交経験の無い場合は、直腸からの検査を行うこともあります。心配しないで、御相談ください。

生理中でも受診できますか。

生理中でも、心配しないで、受診してください。出血そのものが、病気の症状であることも多いです。待っていても止まらない出血になることもあります。出血があっても、心配しないで受診して下さい。子宮がん検診など、診察内容によっては、月経終了を待ってからの検査になることもあります。

女性の先生の診察を希望しています。

当院は、女性医師による診察です。スタッフは全員女性です。

予約は必要ですか。

原則、予約制です。ただ、症状によっては、予約以外でも診察しますので、御相談下さい。

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